コッツウォルドハウスのインテリア
北杜市 Y様邸

英国コッツウォルズで採れた石の外壁をはじめ各所に英国建材を用いたトラディショナルな建物と一部コンテンポラリーなテーブルやこだわりのAV機器が混在する。まさに、現代のコッツウォルズのお宅です。

色彩感覚の優れたY様の塗装色・壁紙選びをもとに、窓まわりの計画をすべてお任せいただきました。
Living room
壁紙(W.MORRISのJasmine)と白のモールディングのお部屋にアンティークのサイドボード、ソファ、AV機器が置かれています。
窓まわりはデザインと色彩をおとなしめにして、ペルメット(上飾り)の生地にシェニール織の重厚なものを使うことにより、さりげなく格調高く演出できました。
生地の柄は、ペルメットが1887年発表の Chrysanthemum(菊の花)で、カーテンが1899年発表のホーリッジ(群葉)です。





こんにちはBINGOです。



Kitchen
曲線のダイニングテーブルとキッチンのカウンターが印象的な空間です。
窓まわりも、曲線を描いてたくし上がるシェードをご提案しました。日中、シェードを上げておくとペルメットのように見えます。
同系色となる壁との境に英国製のブレードを添えました。

生地の柄は1884年発表の Cray です。



Hall
ペルメット(上飾り)の柄は2匹のうさぎがシンメトリーに配置されています。もしかすると、窓の向こうにも本物の野うさぎが跳ねているのでは・・・と思えてきます。

生地の柄は1882年発表の Brother Rabbit です。


Bedroom 1
ハンティングの様子が描かれた壁紙が張られたご子息のお部屋です。
窓まわりとベッドスプレッドのご提案をしました。

窓まわりはコーニス(カーテンボックス)やタイバックにレザーやリベットを用いて雄々しいイメージでまとまりました。



Bedroom 2
トワレ柄の壁紙が張られたお嬢様のお部屋です。
窓まわりとベッドスプレッド、そしてキャノピーのご提案をしました。

刺繍入りの白のオーガンジーでふんわりと。英国からとりよせたビーズを添えてフェミニンな空間になりました。


ANGLEちゃんのお気に入りの場所になってしまいました!



Master bedroom
Sandersonの花柄の壁紙が張られたYご夫妻の寝室です。
窓まわりとベッドスプレッドのご提案をしました。
窓まわりは壁紙の色に合わせて
FISBAのベルベットを使い、スワッグ&テールのペルメットで優雅に仕立てました。
背当てクッションは壁紙と同じ柄を組み合わせて作りました。後日、届くベッドに並べる予定です.


Study
ご主人様の書斎です。ダークブルーの壁紙と書棚にたくさんの書籍が並ぶ大人の空間には渋い色目の格子柄を合わせました。カーテンポールはアンティーク調の真鍮製です。


Guest room
MORRIS尽くしのゲストルームです。
窓まわり、ベッドスプレッド、クッションのファブリックはベルベットやシェニールといった素材の質感が楽しめるもの、色柄は落ち着いたものをご提案しました。
きっと、ご宿泊のお客様にも喜んでいただけることと思います。



Powder room
W.Morrisの弟子J.H.DearleによるGolden Lily の壁紙が張られたパウダールームです
窓まわりは百合の花弁を連想させるシェードです。イタリア製の透明感のある生地は見る角度によってゴールドにも見えます。
インディゴブルーのロールブラインドを下ろせばプライバシーも保てます。



Lavatory
Sandersonの伝統的な花柄の壁紙が張られたこの部屋にはクラシックなスコットランド製コットンパネルレースのシェードです



その後・・・

晴耕雨読03号で北杜市のY様邸を2ページにわたり紹介していただきました。素晴らしい写真はもちろんY様が家づくりを楽しまれた様子を垣間見ることができます。


詳しくはこちら


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お向かいのお宅も素敵なコッツウォルドスタイルのお宅なので、窓から外を眺めると、あたかも本場のCotswolsに訪れている気分になります。